フードプロセッサが壊れた時に挽肉が必要になった場合の生活の知恵
晩ごはんで牛肉のひき肉を使おうと安い外モモのブロック肉を買ってたら、ジャストその日の昼にフードプロセッサが壊れた…そんな時に役立つ生活の知恵です。
思い付きでの即興の割には上手くいったので情報共有です。
今回の組み合わせでは細挽きしか出来ませんがそこは皆様の知恵でなんとかしてください。
肉は昼にフードプロセッサが壊れたのが分かって即冷凍しました、晩飯時までには凍ってくれました。
今回は凍った肉をおろし金で挽く方法を試してみます。
肉が外モモで脂身が少ないのは幸運でした。またおろし金は金属製の方が向いており、試してませんがオールプラスチックの場合は鬼おろし系の超粗挽きおろし金以外では不向きと思われます。
試しに少し削ってこんな感じ。思ったよりも良い。
本当は中細挽きにしたかったのですがこの方法では細挽きのみなので1/3程度残してそっちは包丁で粗挽きにしようと方針決定。あとは無心でおろします。手が冷たい。
粗挽きのために残すこれぐらいの分量比で。若干冷凍が甘く溶け始めて後半は切削効率が落ちてました。
粗挽きの方は縦にスライスして
横にスライスして
寝かしてさらに横にスライスして
あとは包丁で叩いてこんな感じ。概ねちゃんと粗挽きになってました。
フードプロセッサは2台連続でテスコムのこのシリーズ使ってたのですが共に3年でモーター周り駄目になりますね。安いし保障自体は1年なので妥当な寿命だとは思います。
性能的には使ってて不満はありませんでしたし、この値段帯の割には容器はガラスなどお勧めできる製品ではあります。
次もこれにしようかと思ったのですが、3台連続は面白くないですし壊れた部位は共にモーターなので次は手動を試してみようと思い貝印にしてみました。
先週、今週は睡眠の質が特に悪くて一日中眠く、また注意力なども低下しておりこの調理中にもスライサーで指をざっくりやってしまいましたがどうにか生きてます。
気力が出ない中楽しようとして一つインスタント味噌汁の美味しい作り方を思いついたので文字を打ち込む気力が溜まったら次回はインスタント味噌汁についての記事の予定です。