腕時計のバンド変えた
たしか10年ぐらい愛用してるG-ShockのG-300L-4AVDR
海外モデルのため国内の公式サイトにはこの型番では記載がなかった…
良い感じの赤ベルトなんですが合皮なのでだいぶ傷んできてました。しかし変えるにしても良い感じのベルトが無いな~と思ってたら電池切れ。電池交換のついでに何か変えようと思いamazonで探したら丁度よい赤ベルトが(高いけど)売ってたので交換してみました。
新旧ベルト比較。だいぶ傷んでるのが分かるかと。
電池交換で動くの確認したら付け替え
本文と関係ないですが1000円以下で売ってるような安い交換ツールセットよりマイナスドライバーの方が作業しやすかったです。
良い感じに交換できました。以上、自慢したかっただけの更新です。
重曹信者の末路 入浴編
2016年の7月に注文した5Kgの重曹を使い切りました。
Amazon | 国産重曹 5kg【食品添加物】掃除・洗濯・お料理・エコ洗剤 | NICHIGA(ニチガ) | マルチクリーナー 通販
主な用途は掃除、台所周りの油汚れ系には重曹が一番効果的な印象です
またシンクに対しても磨き効果があるためピカピカになります
ただそれ以外の用途としてお勧めなのが入浴剤。
クエン酸と合わせることで炭酸が発生するのでよくあるバブとかバスロマンのような泡も楽しめます
作り方は簡単、適当にお湯に重曹を放り込んで次にクエン酸を重曹の約半分追加で放り込むだけ。
そこに塩を追加すれば本格的な入浴剤として利用できます。
エッセンシャルオイル系を数滴たらせばお好みの香りも追加可能
普段使っている入浴剤があれば試しに有効成分を見てください。炭酸水素ナトリウムとあればそれがイコール重曹です。ほかによくある乾燥硫酸ナトリウムは風呂釜を傷めないイオウ系の化合物だったはずです。
その他何かコレだ!というものが無ければ普段の入浴剤は重曹に色と匂いを付けたものに使ってるだけという事だったりします。
クエン酸は食品グレードのものを買っておけば疲れ対策にも有効です
水に溶かして飲む際には強酸性では歯がう蝕する可能性があるため、
ストロー等を使う・直後に強めに口をゆすぐ・水に溶かさずオブラートに包むなど工夫してください
塩は重曹・クエン酸と比べるとドバドバ入れるので普段の調理・食事での利用も兼ねて大袋がお得ですよ
え?どこか有名処の岩塩がいい?どうせ有効成分は塩化ナトリウムだしミネラルはむしろ海塩の方が高いし海塩でいいんじゃね?
庭はないのでそっちの用途には使ってませんが、レビューによれば雑草対策にも良いそうです。
単価が安いので料理以外にもまな板の掃除やその他回線の訪問営業や宗教の人が来た時に撒く等々、幅広い無駄遣いが可能です
話は戻って入浴剤。利用時に基本的には毎度適当に入れてますが、ある程度小分けにしたい!というときはボウルに塩2:重曹2:クエン酸1(とお好みでエッセンシャルオイル数滴)の割合で入れ、手を軽く水で濡らしてよく混ぜ、混ざったら製氷皿に入れて乾燥させればカチコチに固まるので小分けできます
固まったら水分対策にジップロック系の袋に入れるのがお勧め。
構成物は全部食品グレードなので普段使ってる製氷皿をそのまま使って、使い終わったらまた洗って氷作りに戻せます
製氷皿のサイズにもよりますが、少し大きめの上記写真サイズならお湯180Lに対して2個でちょうどいい塩梅になります
本格的にやりたいのであれば、例えば硫黄粉末を耳かき一杯分だけ追加してみたり、発汗作用が欲しければ生姜粉末や唐辛子粉末を以下同文してみたり、加えるオイルに工夫してみたり等々でDIYを楽しみましょう
入浴編とか書きましたが特に他の話を書く予定はないです。
賃貸物件の備え付けスピーカーの再利用(後)
後半です。
前回の
睡眠リズムが崩れて夢見が悪くなってぐったり萎れてます、こんばんわ。
前回の続きですがまず作業開始時でこんな感じ。
壁紙の白に銅線のメタリックが浮いてますね。困りますね。
ところでこの天井に張り付けている白い物体、なんだと思います?
賃貸物件だから両面テープは使いづらいこともあり、いろいろ悩んで思いついたのがこれ
ねりの消し。なんでこんなの持ってるかというとガンプラの塗装時に小さいパーツの固定に便利と聞いていたので。
まず試しに貼って剥がして。うん、壁紙は無事。
次はある程度時間を置いての浸食テスト
こんな感じで壁に貼って二日ほど放置してから剥がしてみました。
特に壁側に何か問題が起きてるようには見えなかったので本格採用
余裕をみて4個購入、ヨドバシで合計600円ぐらい
届いたらケーブルを天井に張り付けるようにペタペタ貼っていく…
一枚目の写真に比べるとだいぶ目立たなくなったデショ。
本腰入れるなら少しベージュ系の顔料でも混ぜればもっと違和感ないんだろうけれど、もう精神的にこれでいいやとゴールテープを通過モード。
遠くから見るとこんな状態
肝心のBTユニットはこんな感じに落ち着きました
手の届く位置で音量調節可能。またBTのペアリングが比較的容易なので使わないときは乗っ取り防止で電源OFF運用しやすいようスイッチ(画像の本体下側)へのアクセス性を重視。
接続対象によって基準のボリュームがだいぶ違ったので手の届く位置で音量調節ができるのは必須でしたね。
設置した後に気づいて嬉しかったのは、当初テレビ系の音声出力は無理と思ってましたが、唯一AmazonのFireTVスティックがBT機能対応しており、プライムビデオの映画等では出力可能なのが想定外で幸せポインツ高めでした
今のところはPCでとのペアリングでプライムミュージック、スマホとのペアリングでラジコ、FireTVスティックとのペアリングでプライムビデオという使い方をしています。
ずっと古臭いインテリアでしかなかった備え付けスピーカーでしたが、活かそうと思えばどうにかなるという事も含めてよい体験でした。