珈琲保存容器を変えた

今までダイソーで買ったガラス瓶使ってたんですよ。プラスチックのスクリューキャップで密閉できるやつ。
しかし前回焙煎した時にちょっと多く焙煎しすぎてて瓶に入りきらず、以前記事で書いたトラジャ購入時の空袋に保存したところ
ガラス瓶で保存したやつよりも空き袋で保存していたほうが明らかに味が良かった。

トラジャ買った時の記事はこれ
e6zout.hatenablog.jp

空き袋は珈琲店でよく見る内側アルミでガス抜き用の弁があるタイプ。
どうも密閉しすぎているから豆から抜けたガスが逃げ場がなく豆に戻ってきて癖が出てるのかなぁと。

同じようなやつ無いかなーと探したらamazonに良い感じのあったので買ってみました。

Amazon.co.jp : コーヒー紙袋 ジップ袋 自立袋 クラフト紙袋 内面 アルミ チャック付き バルブ付き 500g用 1ポンド用 30X20X7.5cm 10枚 : ホーム&キッチン

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画像はamazonより引用

繰り返し使えるので10枚あれば粗糖持ちそう。
本日焙煎して初使用のため明日ドリップするのが楽しみ。

包丁研ぎで指切った

昨日、包丁研ぎで初の指切って面白体験だったので記念メモ

元々大学時代に買った安物の包丁と両面砥石を使い続けていたものの、数年前にちょっと高級な包丁を貰ったことでもっと番手のいいもの買おうかと去年1000番/6000番の両面砥石(画像左)をお買い上げ。

ただ番手だけ眺めると上には上で果てしない。10000番以上に手を出してみたくなったものの基本それらは高級品。そんな中ふと見つけた12000番で2000円台の ナニワ研磨工業 名倉砥石 彩 12000M。
レビューに小さいとあったので覚悟して買ったら思ったよりだいぶ小さかったというのが画像右。

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とはいえ小さかろうが普通に研げる。
初回二回目と問題なく研いで、蛍光灯の光を反射する研ぎ面のぬらぬら光沢を見てひとり悦に入ってましたとさ。

しかし最近ちょっと包丁研ぎをさぼり気味。目に見える刃こぼれも出てきたので平面出し用途の150番/600番のダイヤモンド砥石で荒砥からの番手を忘れた10年来の付き合いの安物両面砥石とステップアップして前述の1000番/6000番砥石でへこへこ整え。
ここで一旦反りを全部落としてからの仕上げの12000番をシャッシャシャッシャとやってたところ、集中力の欠乏からか終盤になって指に「スッ…」っと。

ここで面白かったのがなんと痛みがほぼない。
切れたのは小さいと石を固定してた左手の人差し指と中指の甲側。軽く曲げてて第一関節と爪の間ぐらいの位置
刃が当たった感触はあってやっちゃったーと自覚はあったものの痛みがなく、また浅かった中指側なんかは一見切れてないものの、ちょいタイムラグがあってから5mmぐらいの傷に血が浮かんできて「あー切れてる」と。

包丁研ぎ中で研ぎ汁と研磨で出てきた研ぎカスで汚れてるので石鹸で急ぎ手を洗ってから消毒、バンドエイド巻いて対応。
一晩おいたら浅い中指の傷はすでに断面がくっ付いており、切れ味いいとスッとくっ付くんだなぁと他人事な感想を抱きつつ
深かった人差し指側は流石にまだ断面くっ付いていないものの、こちらも相変わらず痛みは感じず。

切った直後は流石にテンション落ちましたが振り返ると面白体験でしたというメモ。

珈琲豆メモ20200418

松屋珈琲さんで生豆1kgずつ通販

エリンバリGOLDの方は確か2回目のリピート。

昔はチャフが散るのが嫌で風味が落ちる?知るか!と一度洗って皮剥いでたけれど
キッチンがIHコンロになってフラットになりチャフ掃除が楽になったので電化後は普通に煎ってます。

あと通販タイミング間違えて豆切らせてしまったので繋ぎで近所の珈琲屋さんでトラジャ購入してました
久しぶりにちゃんとした珈琲屋さんで豆買ったけどやっぱりプロの焙煎って凄いね。味の引き出し方が上手いわ

生豆から煎るようになってずっとピーベリーは不良豆カウントしてたけど面倒になったのでここ最近は正常豆カウントに切り替えました

前回の購入時のメモ
e6zout.hatenablog.jp
グァテマラの方は若干不良豆率が高かった気がした。
でも味もグァテマラの方が好き。酸味を好きになるために積極的に浅煎りにしてるけど好みとしては苦みの主張がある中深煎りぐらいが好き。